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ゆっくりと(悪性リンパ腫闘病記録)

悪性リンパ腫になってからの記録

入院14日目~17日目

入院14日目
前月分の入院費を支払い。
1階の自動精算機で支払い。請求書とクレジットカードで精算完了。
空いている時間にできて便利。
1階の往復する体力がでてきた。

入院15日目
まだ頭痛あり。

入院16日目
頭痛が治まる。そろそろ筋力つけようとスクワットの見直しをしたらしい。
スクワットの正しいやり方がメモにある。。。

入院17日目(リツキサン初投与)
抗がん剤投与してから2週間経過。
初めてのリツキサン投与。

リツキサンの副作用はアレルギー反応で重篤な場合もある。
そこで、25mg/時→100mg/時→200mg/時と徐々に速度をあげていく、と医師から説明あり。

心電図モニター、パルスオキシメーター(洗濯バサミの様な器具で指をはさんでいました。酸素飽和度と脈拍数を測定していたようです)を装着して点滴開始。
何度も看護師が顔をだして体温・血圧測定。体調について聞き取り。
そして少しずつ、点滴の速度をあげていく。
血圧が低く、血圧(上)が79。

看護師が「うーん」。悩みながらナースステーションに戻っていく。。
そして、予定時間を過ぎても終わらない。3時間ちょっとの予定が6時間近くかかった。

点滴の間、体がぽわぽわして眠い。意識がすっと下に引き込まれて、時々浮上するけど、また沈む。
その繰り返し。熱は37.4℃まであがった。



抗がん剤投与から2週間経過。
副作用が少しずつ落ち着き動けるようになってました。
持ち込んだDVDプレイヤーで音楽聞いたり、
(長時間画面見るのは疲れるので映像は見なかったです)
時間決めてテレビを見てました。
久しぶりに落ち着いてのテレビ。「鉄腕DASH!」をちゃんと見たのはいつぶりだろう。

長い、長ーいお休み。

力が戻ってくるにつれて仕事とか勉強とか何かしなきゃ、と焦る気持ちがでてきました。
でも、今は休むとき。
今井ますみさんの本をブレーキに自分に言い聞かせてました。

「ゆっくり、ゆっくり、まだまだ長いんだよー」


リツキサンについては、色々、本やネットでみて色々理解。
ざっくりとこんな感じだろうか?。
 ・がん化したB細胞の表面にはCD20抗原がある。
 ・リツキサンはマウスから得たCD20抗体で作ったマウス-ヒト型抗体を有する。
 ・リツキサンはCD20に結合してB細胞の活性化を阻害する。

アレルギー反応なんて怖いな、と不安な気持ちがあるものの、
投与しないとわからない。きっと大丈夫!という腹をくくってました。
諦めとは違う気持ち。
いろんな思いがごちゃ混ぜでした。

あと、翌日に質問してわかるのですが、
初回に血圧が低かったため、流速は最後まで100mg/時のままでした。
最初の説明で100mg/時→200mg/時のときが一番副作用がでる、
だから入院中にモニタしながら行う、ということでしたから、
(流速200mg/時は外来で初めて体験することになるので)
これは、気を付けなければ!と考えました。

私は、医療で確実なことはないと思ってます。
神経質になることもないけど、気になったら確認をする・治療に積極的に参加することが自分を身を守る。ことになると考えてます。